OBS河野真歩アナのぶっとんでいるトーク破壊力

OBSアナウンサーのなかでもSNSでフォロワー数がダントツの一位で、TikTokを主戦場としている河野真歩アナ。

トークが上手で落とし所をけっして見失わないトークに定評があることから、噺家としての才能もあります。

でも河野真歩アナはぶっ飛んでいます。

OBS河野真歩アナは象の背中に乗ったことがある

OBS情熱ライブVoiceで河野真歩アナと飯倉寛子アナが「1日夢が叶うなら」と題してトークを展開していました。

一日夢が叶うならOBS河野真歩アナは、日本でひとりっきりになりたい。

ひとりきりになって別大国道を走り、スーパーで強奪した食料を爆食いすると言います。

河野真歩アナが1日警察署長になったことを思い出すと、なかなかどうしてぶっ飛んでいる「ヤバい世界観」です。

河野アナは、一日だけの条件を忘れて翌日の夢が叶った話を続けます。

彼女はライオンの背中に乗り「いくぞー!」と言いたい。

何者かと戦うために何者かを引き連れて先頭に立つライオンに乗った河野真歩アナを想像します。

増幅する「ヤバい」です。

「神田先生が許さないよ」と飯倉寛子アナは笑います。

獣医師でありカレー学に長けている神田先生を持ち出すあたり、きっと飯倉アナも河野アナの「ヤバい世界観」に気付いたのでしょう。

河野アナは大人しそうだけど、お話が止まりません。

「わたしは象に乗ったことがある」

衝撃的なお話でした。

象の背中でお股が濡れるパワーワード

「これ絶対、面白いやつじゃん」直感的にそうわたしは感じました。

象の背中は湿っているようです。「乾燥しているように見えるのに意外」と飯倉アナは言い、わたしも首肯。

歩くたびに振り落とされそうになり、地面を踏み込む象の振動が体を貫く。象の背中でバランスを保とうする河野アナを想像すると、わたしたちが小さい頃に読んだ絵本の世界に満たされる気分です。

わたしは多幸感のプールに浸り、泳ぎます。今日は深く潜り、シーラカンスにこんばんわ。

表現・思想・言論の自由はわたしを解放する。真歩ちゃんの自由は素晴らしい。わたしに自由を教えてくれる。

そんな妄想に溺れるわたしは、真歩ちゃんはパワーワードで目覚めます。

「お股が濡れた」

ええぇぇぇぇぇ!!

こんなかわいい顔して、あんなかわいい声で、そんなことを言うなんて!

語尾に「まする」なんていいながらおどけるのに「お股が濡れた」なんて言っちゃう。

体感の感想をそのパワーワードに乗せると、わたしのいけない部分が顔を出しまする。

飯倉寛子アナは、たしなめるように言いました。

「ねぇ、なんの話をしよんの?」そう笑いながら河野アナにブレーキを踏ませます。

そんな話に群がるハイエナ系男子に利用されることに気づいて、飯倉アナは河野アナを止めたのでしょう。

さすが飯倉寛子アナ。すべてが愛おしい。

それにしても河野真歩アナのトークとその破壊力は凄まじい。

OBS河野真歩アナはぶっ飛んでいる。

クリスマスと年賀状の奇抜な計画を立てる河野真歩アナ

「かわの」であり、「まほるん」というなんともぴったりなかわいいあだ名を持っていることつい最近知ったのは内緒。

河野真歩アナは奇抜なクリスマスと年賀状計画を語ってくれました。

河野真歩アナに彼氏はいないと推定されるクリスマス

元旦に着物姿になるOBSの女性アナウンサーたち。河野真歩アナは紫の着物が似合いそう。

様々な部位を射抜かれる女子が増えるクリスマスに親知らずを抜く河野真歩アナ。腫れる可能性があることから、美味しいモノを年末年始で食べるためにクリスマスを犠牲にするようです。

ということは、河野真歩アナに彼氏はいない。

安直に彼氏がいないと結論づけることはできません。でもクリスマス。あんなことやこんなことが口腔内で行われることを、乙女であるわたしだって知っていますよ。

親知らずを抜いた後にそんなことはしない。

恋愛脳であるわたしはクリスマスに親知らずを抜くまほるんを、そう推定します。

雨は夜更け過ぎに雪へと変わるイヴ。

河野真歩アナを狙っている男子たちに、サイレントナイトをプレゼント。メリークリスマス。

河野真歩アナで熟成する飯倉寛子アナのかわいい

大分地方気象台の古谷さんから問題を出題されました。

世界で初めて人工雪を作った中谷宇吉郎博士は「雪は天から送られた〇〇」と言いました。その〇〇を、飯倉・河野アナは答えます。

いくらちゃんこと飯倉寛子アナは「はい!」と手を挙げるようなかわいい声で回答します。ハーマイオニーちゃんのような飯倉アナは「贈り物」と答えます。

まほるんはひとりの勇気ある挙手の犠牲者を尻目に、小学校低学年生のように「はい!はい!はい!」と当てられるのを待っています。

かわいい声で「空からの贈り物」と答えました。

重複表現で問題も変わっちゃいました。

いくらちゃんの答えをパクり、古谷さんの問題さえも変えてしまう。なんて恐ろしい子。

でも真歩ちゃんは当ててしまうのです。

答えは「 雪は天から送られた手紙」

パクられたのに飯倉アナは「すごい!」と真歩ちゃんを讃えます。いわゆる大人の対応なのか?飯倉アナも天然なのか?悩みます。

答えを知ったふたりは「ロマンティック」と、クリスマス前に声を揃えていました。それは乙女の声です。

最近感じるのですが、飯倉アナと河野アナの声質がよく似ており、判断できないことがあります。それでも過度にぶっ飛んでいるのはまほるん。そりゃ飯倉アナもぶっ飛んでいるときがありますが…。

いくらちゃんはカビのことを「手強い奴ら」、カビ防止の燻煙剤を「もくもく」と言っていました。

もうキュート。そしてなかなかどうしてぶっ飛んでいます。

河野真歩アナでかわいいが熟成される飯倉寛子アナを知りました。

早く書いた年賀状の投函は30日

飯倉寛子アナよりも早く年賀状を書いた河野真歩アナ。

しかし投函するのは30日になりそうと言います。

届くの松の内になっちゃう。

「親知らずを抜くクリスマスに年賀状を投函しなきゃ!」とわたしは思いましたが、常識にとらわれてはいけないことを彼女からそろそろ学ばなければいけません。

だって河野真歩ちゃんはぶっ飛んでいるのだから。

アナウンサーがぶっ飛んでいたっていいじゃない。